【旧】カオスなメディアに関する考察集(SUB BLOG 3)

メディア(特に某局のテレビ)に対する辛口批判(否カルト)

最近よく耳にする「ディール」という表現について

ディールとは?

「主に商(証券)取引などにおける"取引(売買)"」を意味する言葉です。

なので「車のディーラー」とか「カジノのディーラー」とかも「正しく」使われていると解釈して良いですね。

しかし

トランプ大統領が多用している「ディール」には「裏意味(意図)」が含まれた「広義な単語」とも言えるでしょう。

なので

某局のニュースなどではそのまま「ディール」という「カタカナ語」のままにして「裏意味(意図)」を隠していると考えても問題ないでしょう。

そして

同某局の「国際デスク」「経済デスク」「解説委員」(ともに同局在籍者)はキッチリと「脅しによる取引」と表現しています。

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色々と「大人の事情」もあるのでしょうが、そこのあたりの「表現の違い」をキッチリと聞き分けて「真実」を選択して吸収する「視聴者側の力」が必要になっているのかも知れません。

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今回は特に「非難」はしていないつもりですが。